投稿日：2022.12.28

選手を大事に。車を壊さないコース造り。

沢山の方に協力して頂きながら、２０２２年も貫いた一年でした。

 

今年から安全面を考慮して、フリー走行を廃止。その代わりにJMRC練習会を開いて頂きました。

初めてダートを走る方に参加して頂いたり、

TTS（チームテスタスポーツ）には新しく女性メンバーを迎え、活気づきました。

 

コース使用料を抑え、オフィシャルの報酬を上げてもらうようお願いしていたことが

今年やっと通じました。時代を変えてくれた若手に感謝。

 

春にはタカタサーキットで初めて開催されたグッドドライバーレッスン。

地元のお年寄りに参加して頂き「参加して良かった」との声を頂きました。

 

GR８６の納車と同時にやってきた、ラリーin安芸高田　

ドキュメンタリー記事を採用して頂いたり、特別な時間を頂きました。

 

 

水不足に悩まされた夏。散水ができないという理由で何度か占有をお断りする事になりました。

お盆は体力温存させて頂きました。

 

 

秋、転倒車ゼロで終われた全日本戦。

一年最後の締めくくりイベントTTDFにはGGRCの面々が初参加。

 

１２月。

２０２２年のテクニックステージタカタは雪で閉ざされたまま新年を迎える事になりました。

 

今後の課題は選手育成とオーガナイザーメンバーの育成。

楽しくできる工夫をする必要があると考えています。

その為にコース側としてできる事、新しい時代の人たちの為にできる事をこれからも続けて行きたい。

 

２０２３年もどうぞ宜しくお願いします。