概要テクニックサービスタカタ概要
- 営業品目
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- JAF公認ダートトライアルコース/ テクニカルグラベルコース
昭和59年5月、山の斜面を削って道をつけただけの”練習コース”として開設。モータースポーツとは無縁の存在だった社長だったが、たまたま板金工場に入庫したダートラ車の整備を手掛けたことが開設のきっかけとなる。競技車のオーナーが『近くに走る場所がない』と言うと『それならわしが造ってやろう』と、ダートトライアル場の整備を思い立った。
>曲がりなりにもコースが完成してから3年後、現在の全日本選手権シリーズの前身である”JMS全国転戦ダートラシリーズ”がスタート。全国ツアーの舞台にふさわしい環境にまで整備が進んでいたテスタは、シリーズ第2戦として初めて全日本戦を迎える。初のビックイベント、西日本ダートラフェスティバルでは国政久郎がMR2で総合優勝を飾る。翌年、田嶋伸博がツインエンジンカルタスでデビュー、ギャラリーが5000名を超えるイベントとなる。
昭和63年、全国ツアーシリーズは正式にJAFの全日本選手権のタイトルを掲げられ、デビュー以来連戦連勝だった大井義浩も広島にやってくる事となる。平成7年新コース開設、キャロッセコーナーと名づけられる。”選手の誰もが満足するような最高の条件でイベントを開催する”をモットーに、社長自らコース整備を続け、いつしか、ダートラの聖地と呼ばれる場所となる。
住所 | 〒739-1805広島県安芸高田市高宮町原田3969 | ||
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TEL | 0826-57-1717 | FAX | 0826-57-1506 |